|
名前の由来や歴史
アメジストの語源は「酒に酔わない」という意味のギリシャ語の「amethystos」であるといわれています昔から、暴飲暴食や悪酔いを防ぐ護符として、好んで持ち歩かれました。
アメジストはギリシア神話にも登場します。
ある日、機嫌の悪かった酒神バッカスは、その日一番最初に出会った人間を虎に襲わせようと決めました。そして、月の女神、ダイアナの神殿に向かおうとしていた信心深いニンフ、アメジストに出会いました。アメジストの危険を察知したダイアナは、少女の姿を純白の石へと変えてしまいました。バッカスは反省し、持っていた葡萄酒をその白い石に注ぎました。するとその石は色を変え、現在のアメジストのような紫色の美しい宝石に変化したというものです。
中国では晋から唐代に強壮強健の薬として用いられてたそうです。
|