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ラピスラズリ(瑠璃) (LapisLazuli)

〜 成功 〜

 

 

ラピス、ラピス・ラジュリ、ラズライト、青金石。
トルコ石と共に12月の誕生石です。

古代ローマの博物学者、プリニウスはこの石を、「星のきらめく天空の破片」と表現しました。

 

名前の由来や歴史

ペルシャ語で「青色」や「空」を意味する「lazward」と、「石」を意味する「lapis」がその語源といわれています。

メソポタミアのお墓からも出土しており、古くから水晶と共に「聖なる石・幸運のお守り」として用いられてきた石だそうです。

エジプトでは、王家の谷で発見された、紀元前1350年頃のものとされるツタンカーメン王の黄金マスクにラピスラズリが使われていました。古代エジプトにおいて、ラピスラズリは、天空と冥界の神オシリスの石とされ、霊魂の転生の祈願にも用いられたといいます。

日本においては、瑠璃と呼ばれたラピスラズリは、正倉院の宝物庫にも収められています。金や銀などと共に仏教の七宝のひとつとされています。

 

石の性質や特徴など

ラピスラズリとは複数の鉱物で形成される、青色が貴重の石のことを指します。

青い部分はラズライト(天藍石)、ソーダライト(方ソーダ石)、アウイン(藍方石)からなります。 白い雲のように見える部分がカルサイト(方解石)、星のように見える金色の斑点はパイライト(黄鉄鉱)です。

 

 

鉱物の分類

化学組成

結晶系

硬度

比重

(Na,Ca)8(Al,Si)12O24(SO4)Cl2(OH)2

等軸晶

5.5

2.8

濃紺