
石の歴史って奥深い!
昔ながらの石の道具をずらりと展示。古くから使われている日本の道具はもちろん、中国、イタリアの石職人の歴史や文化に触れることができるコーナーで石の歴史を知ることが出来ます。
昔の石職人がどうやって石を削って作っていたか、石屋鍛冶はどんな道具をつかって、どういう製品を作りだしたのか、学びながら体験しよう!






Stone craftsman | 石職人体験館 |
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石の歴史って奥深い!
昔ながらの石の道具をずらりと展示。古くから使われている日本の道具はもちろん、中国、イタリアの石職人の歴史や文化に触れることができるコーナーで石の歴史を知ることが出来ます。
昔の石職人がどうやって石を削って作っていたか、石屋鍛冶はどんな道具をつかって、どういう製品を作りだしたのか、学びながら体験しよう!
鞴(ふいご)とは、送風装置のことです。金属の精錬(不純物の多い金属から純度の高い金属を取り出す過程)加工の際に炉に空気を送り、温度を上げるために用いられました。
この型式のふいごは「箱ふいご」、または「吹差ふいご」といい、吸気弁、排気弁が前後にあり、常に風を送りつづけることができます。
どこから空気が出るのかな?
ビシャンとは、石を叩いて平に仕上げる道具のことです。頭部に四角錐の突起が格子状に並んだ特殊なハンマーです。突起の細かさはさまざまあり、細かいものほど仕上がりもより洗練されます。
ハンマーの突起全体が均等に当るように軽く石を叩きます。うまく平にできるかな?
※石の破片が飛ぶので必ず保護めがねを着用してください。
※小さなお子様は危険ですので、必ず保護者同伴で体験をしてください。
日本でも多く用いられている回転式の挽臼。ほぼ同様の厚みを持つ円柱形の上臼と下臼からなり、それぞれに溝が刻まれています。 上臼を回すことで、上臼の穴から投入された米や大豆などを砕くことができます。 反時計回りに使うものがほとんどです。
米を入れて、ゆっくりゆっくり反時計方向に回して下さい。
※出来た米の粉は残念ながら食べられません。
石に字を掘る体験ができます。石は小さなサイズの天然石から表札サイズの御影石などさまざまなものをご用意しています。 字以外にも、デザインの凝ったものも制作することができます!
体験場所 | 博石館内 みかげ館 |
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体験内容 | 文字切り 字彫り用のゴムにデザインしてカッターで切ります 字彫り 字彫り専用機械で文字を掘っていきます |
当日の受付場所 | 博石館内 石の売店 |
体験料 | 石版1枚につき1,800円(税込) |
体験時間 | 約1~2時間 |
予約時間 | 10:00~16:00 ※スタッフが必ず付きますので、予約制とさせて頂いております |
予約人数 | 2時間内で二組まで |
予約方法 | 電話で博石館へ(0573-45-2110)予約をお願い致します。 当日の予約は出来ません。 |
持ち物 | 汚れてもいい服、てぶくろ、エプロン、マスク、ゴーグル ※石の粉が飛んできますので、汚れてもよい格好でお願いします。 |
その他 | 文字切り体験用に、ある程度レイアウトをしたゴムシートをこちらでも用意してあります。 表札など、プロに制作依頼等ございましたら、別途ご相談ください。 |
【文字切り】様々なサイズの石版から、好きなものを選び、ゴムシートとカッターを使ってデザインしていきます。
【字掘り】ブラスト機に石版を入れて、石を削って行きます
ゴムシートに保護されているところは、そのままの石の表面が残り、ゴムで覆われていない部分だけが削られていきます。
文字切り体験用に、ある程度レイアウトをしたゴムシートを、こちらでも用意してあります。
あまり小さなイラストや文字はカッターで切るのは大変!まずは大きな絵でチャレンジ!
シールをはがす
石に合わせて貼る
押さえてしっかり接着!
石の端までしっかりゴムで保護すると、綺麗に仕上がります。
ゴムシートの上にカーボン紙、その上に下絵を置く
ボールペンで力強くしっかりとなぞる
全部なぞれたらカーボン紙と下絵をはずします
削るところは剥がして、削らないところはゴムシートが残るように切っていきましょう。
石とゴムシートはしっかりとくっついているため、うまく切れなくても、部分修正ができます。
※カッターの刃には十分気をつけてください
切れてないところは、焦らずもう一度カッターを入れてみよう!
字堀り、イラスト掘り体験がガラスでもできるようになりました!
カッターでイラストや文字を切り抜いて、ガラスに彫刻します。
体験場所 | 博石館内 みかげ館 |
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当日の受付場所 | 博石館内 石の売店 |
体験料 | 1回1,500円(税込) |
体験時間 | 約1~2時間 |
予約時間 | 10:00~16:00 ※スタッフが必ず付きますので、予約制とさせて頂いております |
予約人数 | 2時間内で二組まで |
予約方法 | 電話で博石館へ(0573-45-2110)予約をお願い致します。 当日の予約は出来ません。 |
持ち物 | ガラス製品(掘りたいガラスを持参してください)※大きさはA4以内 汚れてもいい服、てぶくろ、エプロン、マスク、ゴーグル |
その他、大量に必要な場合、大きくデザインの凝ったものが必要な場合などは、
ご注文を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。